閑話休題、、、

月並みですが、日頃思ったことを文字という形にして皆様方へお目汚しさせるブログでございます。私の人物像については「このブログについて」を参照ください。

海外旅行でよく使う英会話フレーズ

The Breakfast ClubというレストランでFull English Breakfast食べてきた。
店員さんは皆気さくで丁寧な接客だし、Livin' On A Prayer流れてるしご機嫌な朝だった。
ただお腹いっぱいで今日はもう何も食べなくて良いな…


私が海外旅行でよく使う英会話フレーズをつらつら書こうと思う。

つまるところ挨拶と自分がしたいことが言えて

相手が言っていることの概要が把握できれば海外旅行はそう難しいことでもない。

 

「Hello!」「Hi!」「こんにちは!」「やぁ!」

ホテルの窓口や、小さなお店、レストランなどに入った際

店員さんへの第一声に使用しよう。

 

「Thank you」「ありがとう」

何かしてもらった際に言っておけばまず間違いない。

料理を運んでもらった、道を教えてもらった、

お会計してもらった等とりあえず言っておこう。

スマイルしながら言えたらなお良し。

(私はいつも引き攣った笑顔をしている)

 

「Excuse me」「すみません」

通路を通りたい時、飛行機で窓側の席から通路へ出たい時などに

動作と一緒に伝えよう。

レストランで注文する際にウェイターへ声掛けする時、

相手が何か物を落とした時に声掛けする時などにも使う。

 

Sorryとのニュアンスの違いは

これから相手に何かしてもらいたい

(上記であれば通路を空けてほしい、こちらに意識を向けてほしい)時の

すみませんと言いたい際のシチュエーションで使う。

 

なおレストランで注文する際、日本では気づいてもらえるように

そこそこ大きな声で店員さんに声掛けすることもあるが

こちらでは基本アイコンタクト、又は近くに来た際に

通常の声量で「Excuse me?」と声掛けするのが一般的だ。

 

「Sorry」「ごめんなさい」

相手にぶつかってしまった時など相手に何か失礼なことを

してしまった際に伝えよう。

Excuse meとのニュアンスの違いは

自分が何かしてしまった後にごめんなさいと

言いたい時のシチュエーションで使う。

 

「Sorry?」「ごめんなさい、何て言ったの?」

相手が何か言ったがうまく聞き取れなかった時に

語尾を上げて伝えよう。

日本で習うPardon?よりも一般的に使われている気がする。

相手はより分かりやすく言い直してくれる場合が多い。

それでも聞き取れない場合は

「Could you speak slowly?」「ゆっくり話してくれませんか?」

と再度お願いしよう。

 

「Could you 〜?」「〜してくれませんか?」

「Can you 〜?」よりも丁寧な言い方。

相手に何かして欲しい時に〜にしてほしい動詞を入れて伝えよう。

例文

「Excuse me. Could you take a photo of us?」

「すみません。私たちの写真を撮ってくれませんか?」

「Could you please 〜」と動詞の前にpleaseを入れるとより丁寧。

 

「Could I 〜?」「〜してもよいですか?」

「Can I 〜?」よりも丁寧な言い方。

何かしたいことがあるけどそれが出来るのかどうか聞きたい時に私はよく使う。

例文

「Could I take a photo in the art museum?」

「美術館内で写真を撮ってもよいですか?」

 

「I'm looking for 〜」「〜を探しています」

スーパーマーケットや美術館などで買いたい物や作品を探している時に使おう。

例文

「Excuse me.  I'm looking for a bandage.」

「すみません、包帯を探しているんです。」

そうすれば店員さんが置いてある場所や在庫有無を教えてくれる。

 

「Can I have 〜 ?」「〜を貰って良いですか?」

飛行機内でドリンクを貰う際、レストランで注文する際に

〜の部分に注文したい物の名詞を入れて使おう。

「Could I have 〜?」でも使えるが、そこまでかしこまるほどの

シチュエーションでもないので「Can I have 〜?」の方が一般的かも。

例文

「Can I have a cola?」

「コーラを貰っても良いですか?」

「Can I have this?(メニューを指さしながら)」

「これ貰っても良いですか?」

 

「I would like to 〜」「〜をしたいです。」

「I want to 〜」の丁寧な言い方。

「I want to〜」は幼い言葉に聞こえてしまうらしい。

〜にしたいことの動詞を入れて使おう。

例文

「I would like to check in.」

「チェックインしたいです。」

「I would like to buy the ticket of theatre.」

「シアターのチケットを購入したいです。」

 

相手が言っていることが早口で全て完璧に聞き取れなくても

単語や状況により言っていることを把握できるケースが多い。

I hope you enjoy your trip!!