月曜日ぶりに語学学校へ登校してきた。
2日間行けなかっただけなのにすごく久しぶりな気がした。
教室へ入ると皆が「Are you okay?」と心配してくれる。
先生に欠席のメールをした際、症状も書いて送信したのだが
どうやらそれをクラスメイトに説明していたらしい。
他クラスの顔見知りにも広まっていて、皆から体調を気遣われた。
ご飯が食べられるようになった昨日から食事の時間がズレてしまい
変な時間にお腹が空いてしまうようになっている。
最も苦しんでいた火曜日は
スーパーでパエリア(最もお粥に近しかった)を買ってきて、
沸騰したお湯でふやかして冷まして食べていた。
それでも何度か吐いてしまっていたのだが…
昨日は15時くらいにロンドンでたくさん見かけるPRET A MANGERで
上記写真のサンドイッチとベリー系のスムージーを購入した。
これで日本円にして約1,600円…
少し贅沢をするよりも、ファストフードなどで1食分注文した時の方が
物価高を感じるのは気のせいだろうか…
その後Theatreを観て、何も食べずに翌朝を迎え
普段朝食を食べないのだが空腹に耐えかねて
クロワッサンとゆで卵、焼きトマトにフルーツを食べた。
朝食でお腹いっぱいになってしまったので昼食は食べずにお茶1杯を飲んだ。
帰宅後、無性にお腹が減り夕食の時間まで到底待てないと悟り
買い置きしていた上記写真のカップラーメンを食べた。
イギリスでは有名でPOD NOODLEというらしい。
日本円にして約300〜400円くらいなのだがお世辞にも美味しいとは言えない…
食べられなくはないのだが、好んで食べたいかと問われれば返答に困る。
麺のクオリティもスープの味もカップ○ードルと比較すると
全てがカップ○ードルに軍配が上がる。
British Airwaysでは小腹が空いた際に申し出れば
カップ○ードルを提供してもらえる。
2016年、2019年、そして今回の往路の際も変わらず提供しており
そして皆結構な頻度で飛行機内で食べているのである。
おやつ代わりに食べてるのかなぁ程度にしか思っていなかったのだが
POD NOODLEのクオリティを知って
皆ここぞとばかりに食べ貯めしているのでは...?と考えを改めるようになった。
選択肢や価格、時間帯といった様々な観点で見た食の自由度は
ヨーロッパ諸国よりも日本の方が高いだろう。
為替を抜きに現地の物価イメージで考えても
各チェーン店の安さと満足度はやはり群を抜いている。
物価の安さには良し悪しあれど、
帰国したら飲食店の企業努力に感謝しつつ
ラーメン、寿司、和食、牛丼などなど欲望のままに食べまくるんだ…
(もう既に白米が恋しい)