タイトルは雨のオノマトペである。
どれも小雨を指す言葉だが、
それで小雨がどんな様子か
判別できるのだから面白い。
雨は家で引き篭もる分には
嫌いでもないのだが
外出する用事があると一転、
憂鬱とさせる天気になるのである。
革製品は身につけにくいか気を遣うし
片手は傘で常時塞がってるし
湿気でじっとりした空気が纏わりつくわで
家を出た数秒後にでも家に帰りたくなる。
…雨具は傘と雨合羽から基本進化していないが
もうそろそろ画期的な雨具が発明されてもいいのでは?と思ってしまう。